用語解説

焼鈍とは、焼きなましともいい、金属材料を高温に保持したのち徐令する熱処理です。徐令とは,目標温度までゆっくり冷却することでアニーリングとも呼ばれている。焼鈍には大きく分けると5種類あります。

①ひずみ取り焼鈍・応力除去焼きなまし→鍛造、鋳造、冷間加工、溶接、機械加工で生じる残留応力除去

②中間焼鈍→加工過程中に内部のひずみを解消するもの

③拡散焼鈍→鋳造時に生じた冷え方の差による元素成分の”かたより”を均一にするもの

④完全焼鈍→変態温度以上の高温で長時間保持し変態を十分して標準組織を得るもの

⑤球状化焼鈍→高炭素鋼の工具鋼には必ず行う処理で靭性を向上させるもの

まあ、簡単にいえば、焼鈍(焼きなまし)は鋼を柔らかくしてストレス除去し加工をしやすくするものです!

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